熊本地震10年企画 益城町つなぐ補助金事業
MOBILITY SYMPOSIUM IN MASHIKI
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14:00 - 16:00 (開場 13:30)
益城町地域共生センター カタル
(多目的ホール)
〒861-2242 熊本県上益城郡益城町木山592番地
益城町のまちづくりとして考える移動の未来
田中 尚人 氏
熊本大学大学院先端科学研究部 准教授
(併任 熊本創生推進機構 地域連携部門、くまもと水循環・減災研究教育センター、熊本大学ましきラボ)
1997年3月京都大学大学院工学研究科環境地球工学専攻修了,京都大学大学院助手,岐阜大学講師を経て,2006年4月に熊本大学に着任,2020年4月より現職。博士(工学)。専門は,土木史,景観まちづくり,公共政策。熊本県を中心に,文化的景観保全,土木遺産の保存・活用,熊本版文化的処方に携わっている。著書に『間のまちづくり学-ゆるやかに結ぶ時間・空間・仲間(農文協,2026.3.)』がある。
熊本地震から10年。施設・道路などインフラの復旧・復興が進む益城町のこれからの「まちづくり」のあり方と、持続可能なまちづくりにおける「移動の価値」について、「熊本大学ましきラボ」メンバーである田中准教授が、公共交通政策や地域づくりに取り組まれているお二人のゲストスピーカーを交え、お話しします。
ゲストスピーカー
太田 恒平 氏 (株式会社トラフィックブレイン 代表)
交通データエンジニア・交通コンサルタント。熊本と東京の二拠点生活をしつつ、「車1割削減・渋滞半減・公共交通2倍」をめざした研究プロジェクト「熊本都市交通リノベーション」を東京大学と展開中。
斉場 俊之 氏 (さいばーとれいん 代表)
映像技術者として、ラジオ・インターネット・リアルでの発信事業を展開。その傍ら、熊本県内の公共交通や地域の移動課題を「じぶんごと」として考えるきっかけづくりに取り組んでいる。
外出支援がつなぐ、これからの地域づくり
小出 照幸 氏
NPO法人全国移動サービスネットワーク 理事、熊本外出支援ネットワーク 代表、熊本県高齢者障害者福祉生活協同組合(ふくし生協)常務理事
熊本地震後、益城町の仮設団地で始まり、いまも町の東部地域で地域支え合いの活動として継続している「お出かけ支援サービス」。福祉移送サービスの専門家としてこの活動に当初から関わられている小出氏より、地域づくりにおける本活動の意義や価値について、担い手の発掘並びに支援エリアの拡大に尽力してこられた地域団体のお二人を交え、報告します。
報告者
冨嶋 智香子 氏 (益城町社会福祉協議会 地域福祉課 課長)
井上 俊夫 氏 (ましきおでかけ支援隊 会長)
「町民とともに益城町の移動の未来を考える」
多様な交通モードが融合された益城町の移動の未来を、ゲストスピーカーをはじめとした登壇者や参加者を交えて、議論します。
熊本地震後、NPO法人イーモビネットが津森仮設団地でスタート。
現在では、地域のシニアボランティアが、益城町田原・福田地区の災害公営住宅を中心に、買い物や通院などの送迎支援活動を展開中。
益城町社会福祉協議会が担い手の発掘・育成などを支援し、イーモビネットが車両・安全管理などを側面でサポートしています。